こんにちは!
ひろ治療院です。
今日は宮代町からお越しの患者様のお話です。
この方は、病院で骨と骨の間が狭いので、手術しないと治らないと言われて、2~3年病院に通っていたそうです。本人的には昔のようにスタスタ歩きたいとの訴えでした。
歩き方を見てみると歩幅も狭く、お尻の筋肉がうまく機能していないようでした。
しかし、症状を聞いてみるとそれほど骨と骨の間が狭いことが原因かなと思うような症状でしたので、背骨の調整と腰の可動域を広げるようにすると、動きは良くなり、少しふらつくものの、歩幅を広く歩けるようになりました。
そして、数回の施術と歩き方の指導と腰の運動をしてもらうと、スタスタ歩けるようになって、今では、運動をしに行っても痛くならないとおっしゃっていました。
腰の手術しなくてもよくなり、本当によかったです。
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