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便秘にお悩みのあなたへ
まちがった便秘の知識
あなたのその症状は便秘が原因かもしれません!
本当の便秘を解消させる12の方法!

便秘じゃないと思っている、そこのあなたの症状ももしかしたら隠れ便秘が原因かも!?

さて、便秘だという方も便秘じゃないという方もちょっとだけお付き合いください。

それでは、まず初めに

 

 

便秘が及ぼす体への悪影響を知っていますか?

 

 

ここでは、便秘や隠れ便秘が体にどのような影響があるのかを話していきます。

 

 

これは、あなたの症状を改善するためにとても大事な話になりますので、このまま読み進めてください。

 

 

そこで、またまた質問です。

○○○○を整えることで、体のトラブルが解消する!

○○○○の悪化は、美容面・精神面にも影響するって知ってましたか!?

 

 

どうですか?

みなさん○○○○って何か気になりませんか?

体のトラブルってなんだろう、、、

美容面・精神面にも影響って、、、

これを聞くと○○○○がどれほど、みなさんの体に影響しているかがわかります。

 

ただその前に、少しだけ便秘について説明していきたいと思います。

便秘じゃないと思う人もちょっとお話を聞いてください。

 

今、日本の便秘人口は急増していて、日本人の約7人に1人は便秘症とされています。

女性では男性よりも3~6倍高く、女性の60%もの人が便秘に悩んでいます。

また、60歳以上になると男性もグンッと便秘になりやすく急増します。

そして近年では、小中学生から便秘で悩む子供たちも増えており、保護者が便秘体質の場合、そうでない子供の3倍も便秘傾向にあります。

 

そこで、便秘と言っても原因や症状は様々ですので、しっかりとカウンセリングをして自分の便秘の種類を理解し、自分に合った便秘解消法をみつけることが、とても大切になってきます。

 

ちょっと難しいお話をします。

例えば、みなさんは「便秘がつらい」となった時に何が思いつきますか?

  • 便秘薬ですか?

  • ヨーグルトですか?

  • 食物繊維ですか?

 

これ、

間違ったことをすると、余計に便秘を悪化させてしまうのをご存知ですか!?

 

便秘薬は便秘になってお腹に溜まっている便を出せばいいだけであれば、便秘薬を使って無理矢理でも出すことはできますが、便秘は解消しません。

便秘薬は、長期間にわたって服用すると重篤な副作用を伴うこともあります。

一般的に市販されている便秘薬は、刺激性下剤に分類されるものがほとんどですが、これを長期間服用すると、大腸メラノーシスになる可能性があり、腸を動かす神経が侵され腸の動きが鈍くなってしまい、余計に便秘が悪化してしまいます。

そう、便秘薬は便を出すためだけのお薬です。

 

次に、乳糖不耐症ってごぞんじですか?

日本人の50%は乳糖不耐症だと言われています。

これは、ヨーグルトなどの乳製品に含まれる乳糖を分解する酵素をもっていない人です。

この酵素が不足している人も含めると75%の人が乳糖不耐症とも言われています。

乳糖不耐症の人がヨーグルトなどを食べると小腸で吸収されずに大腸まで流れてしまい、腸内細菌によって酸やガスを発生させ腸が収縮を起こしてしまい、便秘は悪化します。

また、過剰に取りすぎることで腹痛や下痢だけでなく、アレルギー反応でめまいや頭痛などを引き起こしてしまうこともあります。

 

次に食物繊維ですが正常な人が食べると便のかさを増やし大腸のぜん動運動が活発になるため便秘予防になります。

しかし、慢性的な便秘の方で大腸に便やガスが溜まっている人は、食物繊維を分解するときに、たくさんのガスを発生させてしまうため、ますます大腸の動きが鈍くなり便秘が悪化することがあります。

 

このように、便秘だからと言ってみんながみんな同じ方法では解消しないのです。

それどころか、かえって逆効果になって余計に悪くしていることもあります。

 

さて今度は、便秘じゃないと思っているあなたも参加して下さい。

 

では、ちょっとみなさんにお聞きします。

そもそも便秘とは、

  • 「ただ単に便が出ないだけ」

  • 「毎日食事をしているから、毎日便がでないといけない」と思っていませんか?

答えはNOです。

意外と勘違いしている人も多いと思いますので、便秘の定義についてお話します。

 

まずは、国際消化器病学会での便秘の定義です。

  • 排便回数が週3回未満

  • 硬便は排便時の25%以上(4回に1回は以上は硬い便)

  • 用指的排便(指や綿棒などを用いて強制的に排便させる行為)が25%以上

  • 努責(排便時に強くいきむこと)、残便感、閉塞感がみられる頻度が25%以上と

少し難しい表現ですが国際的な基準では、2日に1回の排便回数で、4日に1回以上便が硬い症状が3ヶ月以上続く場合を慢性便秘としているようです。

 

ん~、、、なんとなく当てはまる人もいると思いますが国際基準は話が少し難しいですね。

そこで、もっとわかりやす日本の定義をいきましょう。

 

日本での便秘の定義は

日本内科学会では

・3日以上排便がない状態、または毎日排便があっても残便感がある状態

 

日本消化器病学会では

・排便が数日に1回程度に減少し、排便間隔が不規則で便の水分含有量が低下している状態(硬便)を指しますが、明確な定義があるわけではありません。問題となるのは排便困難や腹部膨満感などの症状を伴う便通以上=「便秘症」です。となっています。

 

これに2017年12月には日本初の「慢性便秘ガイドライン」が作成され、それには便秘は「本来体外に排出すべき糞便を十分かつ快適に排出できない状態」とされています。

 

また、とある大学病院の教授さんのお話によると

「いいお通じは、トイレに入って1分程度で出て、残便感がない」

「肛門は繊細な感覚器官なので、ゴマ1粒でもあれば違和感が残る」と説明されていたようです。

 

ただ「出る」だけでなく、「すぐ出るスピード感」「スッキリ感」が大事というわけです。

 

どうですか!?

驚きませんか?

日本では、

  • 排便が数日に1回で硬い便

  • 3日以上排便がない状態

  • 排便後にスッキリしない残便感がある状態

  • 毎日排便があってもすぐでるスピード感とスッキリ感がない

ことを「便秘」と定義づけしているんです。

 

毎日排便があってもすぐでるスピード感とスッキリ感がないと「便秘」なんです!

実際には毎日便通があったとしても、なかなか出ない、出ても便が小さくて硬くコロコロしている、拭いても拭ききれない場合など、残っている感じがするなど、これが隠れ便秘です。

「正常」は時間がかからずに出るか、スッキリ感があり残便感がないかです。

 

 

私もそうだったのですが便秘じゃないと思っていたあなたも「自分も便秘かも」って思う節はありませんか!?

これが自覚症状のない隠れ便秘です!
脅しているわけでも、誘導しているわけではないので、安心してください。

でも、ここからが大事な本題であり、
私がもっともみなさんにお伝えしたい部分でもあります。
今までのただ便が出ないことが「便秘」というだけではなく、この隠れ便秘によって、あなたの症状が出ているかもしれないってことです。

これからお話するのは主に便秘によってでる症状をのことを話していきます。
大事なところなので少し集中して読み進めてください。

この「便秘」の状態になることによって腸内環境が悪化し、ただ便が出ないというだけでなく、体全体の機能が低下してさまざまな症状がでてきます。
そしてそこに、今まであなたが悩んできた症状があるかもしれません。
何をやっても効果がなかったけど、もしかしたら、少しでも良くなるかもしれない!と希望をもっていただければと思います。


まず、「便秘の症状」といえば一般的には

  • 何日も便が出ない

  • 便が硬くて、いきまないと出ない

  • お腹が張る

  • 排便に時間がかかる

  • お腹が痛い

  • 胃痛

  • 胃もたれ

など、排便に苦痛や不快感がともなうことが一般的な症状です。

でも、これでは「知ってるよ」って言われそうなので、この他の興味深い症状を紹介していきたいと思います。

理由はさておき、症状を出していきますので、自分に当てはまることがあるか集中してください。
・頭痛 ・肩こり ・腰痛 ・疲労感

これは治療の現場でもよくみかけます。

  • ガス(おなら)やゲップがよくでる

  • 口臭、体臭がきつくなる

  • おならが臭い

 

うですか?
こんなのが便秘からって思いませんか?
私は正直、口臭や体臭がきつくなったら嫌だなって思いました、、、

そして、主に女性が気になる
・肌荒れ ・お肌のくすみ ・ニキビや吹き出物 ・肥満
・むくみ ・冷え性 ・ポッコリお腹

などの症状もでてきます。
なんだか便秘とほど遠く思えるかもしれませんが、デトックス効果はきいたことがありますか?
このデトックス効果がおおいに美容に関係があるので、美肌やダイエットが、なかなかうまくいかない人も、もしかしたら便秘や隠れ便秘が原因になっている可能性があるんです。

そして、
・うつ病 ・不眠症 ・認知症 ・食欲がなくなる
・イライラする ・マイナス思考になる ・自律神経が乱れる

こんな症状も「便秘」が影響しているようです。
実際は腸の動きは自律神経がおこなっているので、腸の動きが悪くなって自律神経が乱れるか、自律神経が乱れて腸の動きが悪くなるかです。

さて、自分に当てはまるものや、思い当たるものはありましたか?
ただ「便秘」というだけでも、こんなにも症状がたくさんあるんです。
でも、全部理由もあり、つながりも明確になっています。

これが便秘が及ぼす体への悪影響です。

これで、私がみなさんにもっともお伝えしたい部分がわかっていただけましたでしょうか?

今までの「ただ出ないのが便秘」という考えだけでなく、すぐでるというスピード感やスッキリ感がない、肩こりや腰痛がなかなかよくならない、体臭や口臭が気になる、肌荒れがよくならない、にきびや吹き出物がよくならない、冷えがむくみが、ポッコリお腹がなどなど、、、
今まで気になっていろいろ試したけど効果がなかったのは、もしかしたらこれが原因だったのかもしれないってことです。

実際に肩こり、腰痛などで来院される方に便秘のお話を聞きます。
そして、肩こりや腰痛の施術をすると、便通が起こったりします。
さらに、自律神経の調整や腸揉みなどの施術をすると、「便通がよくなったよ」とか、「腸の調子がよくなったよ」と言われることが多いです。
これは、便秘が肩こり、腰痛に関係があることや、自律神経が腸に関係している証明でもあります。


今までの「ただ出ないのが便秘」とはちょっと違い自覚症状がある人もない人も、「もしかしたら便秘や隠れ便秘なのかも」と気付いていただけたかと思います。

また、便秘は万病の元!と言われるくらい重篤な病気の原因になることもありますのであなどらないで下さい。


さて、それではいよいよ答え合わせをしていきましょう。
便秘にはたくさんの種類や原因がありますが、共通して何かを改善していくことが便秘解消の
カギになってきます。

それが何かわかりますか?
途中に1回だけこの
キーワードが出てきました。
そうです!初めにみなさんが気になっていた
○○○○のことです。

○○○○を整えることで、体のトラブルが解消する!
○○○○の悪化は、美容面・精神面にも影響するって知ってましたか!?
というやつです。

そう、

その答えは、

ズバリ!

腸内環境です!

みなさん解りましたか?
「解ってたよ」って人もいましたか?
「じゃあ腸内環境を整えれば便秘じゃなくなるじゃん」と思われましたか?
ですが、そんなに甘くはないんです。

なんでかというと、便秘には種類があり原因が違うので、しっかりとカウンセリングをして自分の便秘の種類を理解し、自分に合った正しい便秘解消法を探さないといけないからです。
これは、自分ではなかなかできないのが現状です。


実際、便秘でお悩みの方は、たくさんの方法を試してこられたと思います。
しかし、

  • 「あまり効果がでなかった、、、」

  • 「私には無理なのかも、、、」

  • 「体質だからしょうがない、、、」

という方がほとんどだと思います。
なぜだと思いますか?

それは、あなたのせいではなく、この「便秘」にはたくさんの種類があり、それによって原因も変わってきます。

そうです!
やり方が間違っていたのです!!

「便秘」の原因は1つだけではなく、便秘の種類によって対策が変わってきます。
残念ながら、間違った便秘解消法を一生懸命に続けていても、一向に症状が改善することはありません、、、
なので、「いろいろ試したけどあまり効果がでなかった、、、」ということになってしまいます。

ライ〇ップさんなどでもそうですが、トレーニングのやり方や食事制限など、ライ〇ップさんがどのようなことをするのかは、みなさんが少しネットなどで調べればわかります。
それでも、ライ〇ップさんやトレーニングジムを頼るのはなぜでしょう?
それは、同じようにマネをしても1人では限界があるからです。


みんなチャレンジするけど続かない、途中で挫折してしまうのです。
サポートしてくれる人が絶対に必要不可欠なのです。

ライ〇ップさんのようなジムでも体が変化するのには2~3ヶ月かかります。
腸内環境も変化するには、最低3ヶ月必要と言われています。
この期間1人でがんばれますか?

便秘を解消するにはまだまだ知らなければいけないことがたくさんあります。
これを自分1人で調べていろいろ試したり、管理するには時間も、お金もかかってしまいます。

だから、便秘のあなたには、合うか合わないか、わからないサプリを買ったり、合ってるか間違ってるかわからない方法で全然改善されなかったりと、同じことを繰り返してほしくないんです。

これを読んで、これから便秘を解消させたいと思っているあなたも、便秘と思っていなかったあなたも、何かの症状を改善したいと思っているあなたも、間違った方法で遠回りをしてほしくないんです。

そこで私は考えました。
どうやったら、徹底的にサポートできるか。
そこで、作り上げました。
徹底的にサポートできる環境を。
まずは、自分の便秘の種類を理解し、原因を探して解消方法の答えを出します。

 

もう1人でがんばらないで下さい。
私と一緒にがんばりましょう!


なぜ自信をもって提供できるか。
それは


まちがった便秘の知識
本当の便秘を解消させる12の方法!

 

まだ2つしか答えが出ていません。
まだ10個も残っているんです。

だから自信をもって提案できます!
私にお手伝いさせてくださいと。
実際にこの「便秘」についてサポートできる治療院はほとんどいないと思います。

「何からやったらいいかわからない」
「今まで効果がなかった」
「がんばって便秘をよくしたい」と思っているあなたの力になります。

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まずは、お電話でご相談ください。

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